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良いコードを書くために

コンピューターのプログラムが記述されたテキストをコードと言います。
人によって、コードの書き方は様々ですが、
できれば勉強を始めたそのときから、よいコードを書くように意識すると良いと思います。

ここでは、その最初の一歩をまとめました。

    1. 良いコードの定義

    良いコードとは、当然ながら、プログラムが素早く正確に実行されるものです。具体的には、
  • 保守性が高い:時間が経っても、他の人が読んでも理解しやすい。
  • すばやく効率的に動作する(素早くプログラムが書ける):計算量に無駄がない。適切なアルゴリズムやデータ形式など。
     が挙げられます。

    2. 良いコードを書くためのポイント

    良いコードの定義を確認しましたので、続いて、どのようにすれば良いコードが書けるのか挙げてみます。
  • 保守性を高めるために
    • 変数や関数の名前の付け方にルールを決めて、すぐに分かるようにする。
    • 関数のスコープを小さくして、ロジックが頭に入りやすくする。
    • { }の付け方など記号やタブ・スペースの使い方にルールを設けて、見た目に理解しやすくする。
    • プログラム中にメモをこまめに書く。
  • すばやく効率的に動作させる(素早くプログラムが書ける)ために
    • 適切なデータ形式を選ぶ
    • アルゴリズムの知識を増やす。
    • デキる人のコードを読む。
    • 一度自作した関数はまとめておいて使い回す。
    • 関数の抽象度を上げて、再利用しやすくする。(2つの数の和の関数→n個の数の和の関数、など一般化する。



    3. 参考文献

全て詳しく解説はできませんが、私が先輩に教えて頂いた書籍をご紹介します。
アルゴリズムは言語が違っても参考になるので、言語を気にせず読んでみてください。
参考リンクに関しては、ぜひ今はやりの『Googleする』のをお勧めします!!!!
    • 名前の付け方・記号の使い方
      • 良いコードを書く技術(縣俊貴 著):名前の付け方など一通り網羅されています。初心者向け。
    • アルゴリズム・データ形式関連
      • C言語によるはじめてのアルゴリズム入門(河西朝雄 著):基本的なアルゴリズムが沢山載っています。最初にぜひ!
      • アルゴリズムクイックリファレンス:ソートや探索など一通り網羅されています。
      • アルゴリズムとデータ構造の設計法(築山修治 著):抽象度が高いのでいくつかの言語や上の本を習得してから読むと良いかも。
    • Cプログラム高速化研究班(片山善夫 著):プログラムが動く仕組みまで掘り下げて解説しており面白いです。

    本のリンクを貼って良いかわからなかったので、リンクは貼らないことにしました。
    お手数おかけします。。。

    個人的には、まず、こんなことができたらいいなぁ〜という作りたいものがあると、
    勉強するのがとても楽しくなるし、習得も早くなると思います。
    手持ちの技で出来ることを考えても面白くないですからね!!!
    あとは練習あるのみ!がんばりましょう〜!


    (文責:根上 春)

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